新・仕置人の立ち回り方と打つ際の注意
新基準機でも打てる台の仕置人ですが、
一度真仕置に入れば85%の継続率が威力を発揮して楽しい連チャンが待っています。
それ故に展開は相当荒くなります。
そこで、打つ際の注意点と為になるかわかりませんが常勝出来そうな立ち回り方を教えます。
まずは
打つ前に絶対カスタマイズをせよ!
です。
仕置人というより京楽の仕事人Ⅴ以降の京楽のパチンコに言えることですが、この仕置人はカスタマイズをしないと正に激アツのディスカウントパチンコ台と化します。
この台を打つからにはカスタマイズは絶対です!
私は常に打つ時はこういう風にカスタマイズしています。
ですが、当たりを最優先事項にするなら必ず
赤激アツ
金灼熱
虎タイマー灼熱
激震灼熱
先読みチャンス
プレミアムor Alr Bib
画面の明るさ最弱
最低限これだけはカスタム(設定)して下さい。
これにするだけで無駄な煽りや演出は回避出来ます。
とにかくイライラでしかない無駄な演出は断捨離すべきです。
何より、一部演出はダメですが赤系が一気に熱くなるのはここ10年をみてもなかなか無いかと思います。
保留が点滅、先読みが来ただけでもワクワク出来て赤障子や出陣赤保留になっただけでも熱々になり金なんて来た日にゃ熱盛になる。
通常なんてこれでいいんですよ。
その代わり、この設定にするとシンプルになる分とにかく暇になります。
何かが起こるまで回り具合を見つつスマホやタブレット持参で動画なり観ながら打つことをお勧めします。
時短の仕置、STの真仕置もこの設定で大丈夫です。
立ち回りはとにかく荒れます。
ST機なので荒れるのはわかってはいますがそれでも荒れ過ぎな部類です。
個人的な体感でですが、北斗無双やダンバイン より荒れますね。
じっくり打つならそれなりの我慢と投資額は必要になります。
後、今の基準機故に平均回転数も最低20回は必要なので辛めです。
元ゲージは台そのものの圧迫感があるのか良く見えそうですが、バラ釘が無くプラスチックのレールになっています。
故に回りムラはかなりあります。
ヘソもですが、寄り、道釘の見極めは絶対大事です。
後、ただでさえ鞘のボタンの振動がバカみたいに激しい台なので寝かせ具合も一応確認した方がいいですね。
寝かせは昔ながらの110円ライターでもいいし、スマホのアプリで確認するなりしてみて下さい。
右は緋弾のアリアAA同様にアタッカーに入れるというより"零す"感じでぶち込む感じです。
電チューも同様です。
尚、捻り打ち等は無効ですが電チューの止め打ちは一応やっておいたほうがいいです。
こんな感じでしょうかね。
とにかく仕置人で常勝はかなり難易度は大きいです。
今の御時世でも安定して勝ちたいのであれば北斗無双か海シリーズを打ったほうがいいでしょう。
しかし、継続率85%のイケイケ感を味わうと"月夜の仕置"もいいもんだなぁと感じますよ。