真・死神のパチンコまだやる?

パチンコ・スロットの気になるネタや業界の情報を個人的見解で書かせていただきます。最近は競馬も始めようと準備中。"私は負けを許さない!”

北斗無双で常勝するには?

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真・北斗無双(初代)導入は2016年3月、もうかなり気がつけばもうすぐ3年経ちますね。3年も経てば車なら車検の時期です。

新台で入った当時は1/399の台があった頃で、とにかく赤保留がバンバン外れると大不評だった記憶がありますね。これは今もだけどw

その1/399の台亡き後からいくらか経ち

今では多くの店でメイン機種、看板機種として現役稼働中です。

いわゆる準・新基準機で、ヘソ賞球3個、ST連チャン率が80%。

 

ほぼ同じ仕様の台では真・花の慶次クイーンズブレイド等もありましたが、

16Rが2200個と太めの無双が生き残ったわけですね。

それら以降の機種は実質65%までの継続率(一種二種混合機は除く)しか認められていないので、

ある意味「特殊な台」の位置づけです。

この特殊な台に該当する台だと・・・ダンバインの1/319くらいか。

 

この機種「以外」の、等価ボーダーの平均は約22回以上。

旧基準機だけあって等価ボーダーが約17回から19回と甘く、継続率、出玉性能も魅力的な機種です。

プロのほとんどがメインで打っていると言っても良いぐらいです。

看板機種で使うホールも多いため、甘く使われやすいのでプロ的にも狙い目だからです。

かなり古い機種ですが、認定機の申請をした店がほとんどなので撤去まで設置されるでしょう。

バネが死なない限りは。

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北斗無双(初代)のメリットとしては、

・看板機種で使われることが多く、釘が開きやすい

・ボーダーが甘いので、回る台が他機種に比べて見つけやすい部類

・旧基準機ならではの極端な差玉がつくこともある

デメリットは、

ユーザーのレベル、つまり電サポ中の止め打ちレベルが最大級に上がっているので、

「止め打ちは必須」

打ちっ放しだと、電サポ1回転あたり1個ぐらいは減る調整です。(もっと?)

すでに電サポ中は止め打ちをされる前提の調整になっています。

止め打ちで電サポ1回転あたりプラス0.3~0.4個ぐらい、最悪微増までは増やせます。

増えてるといってもそれは単純にバネの底付きで下皿に溜まっているだけかもしれませんが・・・。

右側の電チューへの寄りと賞球口に位置が独特で、出玉を削りにくいゲージもプラス要素。

ただし、店によってはここ周辺の釘を零すように調整されてる店もあるので、

釘の確認と打ってる方の球の減り具合はチェックしたほうがいいですね。

地域や店舗によっては、止め打ち禁止も比較的多いので要確認です。

とはいえ、STor時短が抜けるor当たるまで打ち放しを要求されてるわけでも無いと思うのでロゴが落ちそうな演出が出てきたら打ち出しをやめるだけでも全然違います。

後、ついでですが、時短orST当たりの時に3R終了と4R終了時も止め打ちしたほうがいいです。

(1/95の夢幻闘乱は電チュー当たりから1R終了と2R終了時) 

・プロや軍団、打ち子が多い

釘が開いた日は朝から満台になりやすく、良い調整の台確保が難しい。

しかし、裏を返せばそういう台があるということは“やる気がある”店だと判断材料になります。

荒い機種で出玉のスランプが極端になりがちな機種。

北斗無双もST機。ST機は甘デジでも結構荒れます。

況してやST直当たり1/640の台。さすがに 1/397から1/399の牙狼や北斗ほどではないにしろ結構荒れます。

たとえ回る台でも、期間でマイナス5万発程度のヘコミは十分に起こるので覚悟が必要です。

回らない台を打てばしっかり負けますし、旧基準機ならではの大きな額をいかれます。

 

店選び

やはりここが重要でしょうね。

北斗無双はもちろんのこと、海シリーズや間もなく甘デジ版が入るシンフォギア、最近では緋弾のアリアAAにきちんとお客が付いてるかは最低限チェックしたほうがいいですね。

無双、海はともかくシンフォギアやアリアは若い方やアニオタ、キモオタに人気の台。それらにお客が居るというのは意外と重要だったりします。

 

海と無双もガラガラという正に“税金対策”的なホールは、他の機種もたいがい回る台が見込めない印象です。

かつては海物語の状況を見れば、その店のポテンシャルがわかるなんて言われてましたが、

現代もその傾向は強く感じられると思います。

スロットでいうならジャグラーシリーズやバジリスク絆等にきちんとお客が付いてるかで店のポテンシャルがわかります。

 

もちろん、お客が無双ばかりに偏ってる店も微妙だと思ったほうがいい。

 

最近多い低貸しコーナーだけ満席の店なんて論外中の論外です。


無理強いはできませんが、負けを抑えながらパチンコを楽しみたいとするならば、

回る台がありそうな機種=看板機種から狙って行くのがセオリーです。

 

地域によってはこういう店を探すのは困難になってきています。

ヘタすると何軒も見てきて一日終了するなんてこともあります。

最悪、遠征なんてこともあります。

そのくらい現在のお店も切迫しているのが現状です。

しかし、常勝をめざすならこのぐらいの努力と苦労が必要です。

 

予算

予算ですが、出来れば10万円はあったほうがいいです。

1000円で20回という計算で1000回当り無しで回す計算だと最低5万円は必要。

ですが、これも釘もですが、バネの状態にも左右されるのでそれらの個体差等を考慮すると最低でも6万円以上はあったほうがいいでしょう。出玉換算で17000発ほど。

 

時間帯

これは正直に。わかりませんw

やる気があるなら朝からでもいいでしょう。しかし、大半の方は仕事持ちです。

そうなると、お昼でも夕方からでもいいと思います。その際は、データはあまり当てにしないほうがいいと思います。連チャンするときはとことん連チャンする台だし、

その反面、ハマり癖も頻繁な台なので。とにかく、回転数チェックは重要です。

回らなければ当たるものも当たりません。

 

とにかく北斗無双は荒れます。心が折れないメンタルときっちり回る店を探してきっちり回る台で打って連チャンのツキを掘り起こして常勝しましょう。

 

みなさんの金保留が“幸せを呼ぶ金保留”でありますように。

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