真・死神のパチンコまだやる?

パチンコ・スロットの気になるネタや業界の情報を個人的見解で書かせていただきます。最近は競馬も始めようと準備中。"私は負けを許さない!”

聖戦士ダンバインは天国も地獄も味わってもやっぱり楽しい

北斗無双ばっかりではやはり飽きが出る

普段は北斗無双を中心に打ってる私ですが、毎回毎回だとやはり飽きが出るのが本音と言えば本音です。

そりゃあ、“金が欲しければ無双を打て!” と言われるほどスペックの甘さと出玉の太さが強みですからわかりますよ。

 

しかし、それから少し脱線して面白くて勝ちやすい台はもうないのかと思っていたらこの台がある!と今になって気付いたんです。

 

その台は・・・。

 

聖戦士ダンバイン! 

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なんですね。

 

ここでダンバインのスペックを紹介します。

スペックは3種類あります。

スペック

ダンバイン319

大当り確率
約319.7分の1
確変時大当り確率
約32.4分の1
賞球
1&3&7&13
ラウンドごとの最大出玉
約310or410or830or1240個
ラウンド・カウント数
3or4or8or12ラウンド・8カウント
確変システム
ヘソ:50.8% 電チュー:100%/80回まで
時短システム
通常大当り終了後50回
時短連チャン率
約14.5%
発表時期
2015年2月
設置開始時期
2015年4月20日
メーカー
サミー
■ST連チャン率…約92%
■大当り内訳
【ヘソ】
4R確変+電サポ80回…50.8%
4R通常+電サポ50回…49.2%
電チュー
12R確変+電サポ80回…15%
8R確変+電サポ80回…35%
4R確変+電サポ80回…50%

 

ダンバイン256

大当たり確率
1/256.0
確変中
1/25.8
賞球
ヘソ:3個
電チュー:1個
アタッカー:13個
大当たり出玉
賞球13個×8C】
12R:約1200個
8R:約800個
4R:約400個
3R:約300個
ST突入率
ヘソ入賞時50%
電チュー入賞時:100%
ST回数
60回
電サポ回数
60or100回
継続率
ST60:90.7%
時短100:32.4%
 
大当たり振り分け
ヘソ入賞時
ラウンド
電サポ
割合
4R確変
80回
50%
3R通常
100回
50%
電チュー入賞時
ラウンド
電サポ
割合
12R確変
60回
5%
8R確変
17%
4R確変
78%

ハネデジダンバイン99ver

大当り確率1/99(確変中:1/30)

ST突入率:35%(時短での引き戻しと合わせ約61%)

電サポ回数:50 or 70 回

ST回転数:70回転

ST継続率:約91%

平均連チャン数、平均出玉:11.7連チャン 平均3,056個(RUSH突入の場合)


大当たり振り分け

ヘソ

4R確変(ST70回) 35%

3R通常(時短50回) 65%

電サポ

12R確変(ST70回)  3%

8R確変(ST70回)   17%

4R確変(ST70回)   80%

 

ダンバインはどのスペックでも高継続が売りの台ですが、319は一言で言うならギャンブラー向けです。オーラボーナスに入れば天国のオーラの幕開けで時短だと正に地獄。

時短だと3Rで340個ほどとシンフォギアの初当たりより少ないです。

ツボにハマれば一撃3万発以上も可能です。

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256は319と比べても通常確率はあまり差がないように感じます。

時短でも100回ありますから引き戻しも無双並みには期待出来ます。

ただそれ故にオーラボーナスに入っても4Rが多いのと、意外とスルーも多いという謎に満ちてる台です。

ハネデジは1番打てる台でしょうかね。出玉は少ないけど、右打ち確率やST回数も319に似ているので319ダンバインの練習にうってつけだし、1/99だから比較的に当たりやすいor引き戻しやすいのもいいですね。

ただ、甘デジだからって甘くみない方がいいですよ。時にミドル顔負けなくらいのハマりも喰らうほど荒いですから。

もちろん、ツボにハマれば一撃万発も可能です。

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個人的には319と甘デジ

私自身は甘デジと319しか打ちません。256は意外と苦手なんですよ。

現場での判断なんですが、256は何故か回らないんですよ。

逆に319は18から20回は回る。

甘は16回から18回程ですね。ただ、最近は隣に必殺や牙狼翔といわゆる“仏壇”に囲まれて片やピストン。片やおっパピー!に悩まされています(^_^;)

通常時は基本的にキリンか次回予告待ちなので無双よりはサクサクで意外とストレスは無いですね。ただ、どこでどう当たるのかは未だに見当がつきません(汗)

それ故に演出バランスが悪いです。

とにかく当たらない時は1000ハマり余裕で10万円負けもざらです。

これは319だけではなく甘でも起こりうるので予算だけはしっかり守って打つしかありません。それだけ波が激荒いです。

なので、通常時はとにかく“早く落ちろ!”と願うばかりです。

 

と、ここまで書くと糞台なのかと思うでしょうが、

本領発揮するのはダンバインRUSHに入った時。

出玉はさすがに北斗無双や北斗7よりは少ないですが、そこは継続率が90%、

それを補うほどの“落ちろよ〜”無双は一度味わうとやみつきになるんですね。

これを味わうとあの北斗無双でもダルくなるくらい。

基本的に319のほうが3と7図柄の割合が高いので出玉的には大きいです。

ではなぜ甘もかというと甘バインは出玉は少ないもののST確率、継続率が319と似ていてその319の練習台にもなるんですよ。

しかもミドルよりも台数が比較的多いので毎日は無理でも気軽に打てるという点と時間、距離的に打てなくても甘なら何とかなる点も大きいです。

ただし、台数が殆どの店で1台あればいいほうなので誰かが打ってればその時点で諦める勇気も必要ですが。

いつまで打てるのか?

とはいえ、ダンバイン北斗無双同様既に検定切れになってる台、いつまで打てるのかは気になると思います。

一応2021年の1月までは置けるそうですが、来年のオリンピック開催は2020年の夏、

それらを踏まえると2020年の春まででお別れになるのではないかと思います。

更に、ゴットイーターなどの高継続率台も続々登場するみたいですしね。

天国も地獄も受け止めるくらい徹底的に打つなら今年いっぱいになるでしょうかね。

ゴットイーターなどは一種二種混合機ですが、V-STの超高継続台はダンバインだけ。

全スペックで置いているなら絶対打って欲しい機種です。

この先こういった傾きに傾いた台は二度と出ないだろうから。