消費税10%時代のパチンコ・パチスロ
参議院選挙も自民・公明が圧勝してもはや消費税10%は確定しました。
それで、消費税10%時代のパチンコ・パチスロはどうなるのか?
それを説明します。
まずは交換率、これは明らかに下がります。パチンコは今の消費税8%で28玉交換(3.57円交換)が実質的な等価交換でしたが、これが3円(33玉交換)交換が実質的な等価交換に。
パチスロは6枚交換で等価交換になります。
貸玉もパチンコは125個でパチスロは50枚の所もあれば47枚貸しが大半ですが、これがパチンコは115個、パチスロは46枚になります。ただし、パチスロの場合は先に書いた47枚貸しの店もあるのでこういう店だと45枚から44枚に減るかもしれません。
45枚だとノンフラグで15回、44枚だと14回で2枚残し・・・。どっちがいいんでしょうね?
状況は変わらないどころか益々悪化する気配
3円交換、6枚交換になると昔は釘も開けてたし、設定もしれっと4から6と設定も上があったもんですが、
消費税1割時代の実質的な等価交換になるのでこれらは絶対宛てにしてはいけません!
立ち回りそのものは今と変わらないと思ってください。
これを機にパチンコから競馬や株等にシフトしてもいいでしょうね。
私も検討中です。
もうね、どこ行っても稼働が本当に無いんですよ・・・。
消費税10%発動したら心配になるレベルで。
パチンコ・パチスロなんてツキ不ツキはあれど稼働があってナンボですからお昼から朝イチ台ならまだしも夕方から朝イチなんて毎日新台入れ替え状態だとお金の面でもキツくなって来るんですよね。そこからやって当たる保証なんて一切ないし・・・。
じゃあ、強い日や旧イベの日に行けば・・・って思うでしょうけど、仕事持ちが都合よく行けるかっていうと難しい話。偶然出くわすくらいの確率です。
更には、その旧イベで新台入れ替えという露骨な手段を使っている店も多いし・・・。
なので、私個人もパチンコの稼働は下げていく方針で固めています。
みなさんもこれからパチンコ・パチスロの扱いをどうするか?考える時期だと思います。