バジリスク絆で常勝するには？
お次はバジリスク絆です。
導入予定日:2014年1月27日です。
当時絶賛稼働中だったバジリスク２の外伝版のようなものでバジ２がARTに対してバジリスク２．５と言ってもいい
バジリスク絆はAT機になっています。
純増約2.8枚/Gと言われていますが、実際の純増枚数は3.3枚はあるっぽいです（汗）
この台が導入当初はとにかく糞台と言われたものです。
とにかくATに入りにくくて通常の天井が500Gほどで、これが7回も10回もとなるとお金も嵩むだろうし、そういう意味で導入当初は評判は最悪の一言でした。
それが、ひょんなことに“設定示唆”や“モード示唆”があるということでプロ連中から若い方に人気が出て今現在に至っています。
・・・とはいっても、設定6でも機械割が119.2%なんですよね（汗）
同じバジリスク２だと設定６の機械割が119.5%なんです。
四捨五入すれば絆は119%、バジ２は120%。そこそこな差があるんだけど・・・。
しかも。朝一の恩恵もほぼありません。強いて言うなら、通常天井とBC(バジリスクチャンス）スルー回数、モードとその状態は引き継ぎになる程度です。
これで勝てるのか？って思いますよね。
とにかくこの台は滞在モードやら滞在テーブルなど相当な知識を駆使しないとなかなか常勝は難しいと思います。
ですが、そこまで考え込まなくても立ち回り方次第でなんとかなるのがパチンコ・パチスロです。
完全に個人的解釈での判断の上で書いてるので、参考程度にしていただければ幸いです。
店選び
今となってはこの台も田舎の店にもあります。でも、店選びの判断材料は北斗無双同様です。更に絆には“バジキッズ”と呼ばれるクソガキ共が湧いてるか否かでしょうね。
更に言うならこういう連中は100%設定狙いをすると思いますのでそういう輩が居る店が判断材料になるでしょうね・・・。
現実的に考えて設定２、良くて４なのにね。
ただ、こういう店で打つ場合は前日の閉店前に入念に調査をして翌朝並ばないといけません。更に抽選で20番以内を引かないと打てないほどです。
でも、裏を返せばここの店は絆を推してるなと判断材料になります。
地区によっては閉店直後から場所を取ってるところも未だに居るそうですが、モーニングとか4号機全盛時代ならまだしも、もう6号機まで出ててホール状況もガタガタなご時世でこんなことをしてるのは非常に寂しいですね(´・ω・｀)
そんな卑しく挑む暇があればバイトか何か普通に仕事すればいいと思うんですがね。
予算
予算は７万円はあったほうがいいでしょう。
リプレイの偏りにもよりますが、絆は１万円で220回ほど回せます。
天井まではストレートで2万5千円ほど。
その間にBCか直当たりすればいいんですが、この台、ある日突然潮が変わったかのような挙動を起こしやすい台なので、その事態にも備える必要があります。
なので、如何に低投資でBC当ててATに打ち込めるかが鍵だと思います。
立ち回り
立ち回り方は比較的簡単です。
お昼や夕方でも打てる立ち回り方の基本はお約束のスルー回数ですね。
後は打ってみてチャンス目が勃発するか。
スルー回数も大事ですが、チャンス目が勝敗を分ける鍵になると思います。
意外ですが、これで設定判別も出来るというすぐれもの！
バジ２のチャンス目もでしたが、バジリスクのチャンス目は何でも屋なんです！
その鍵となるチャンス目についてです。
巻物がそろうチャンリプとは混同しますが、
チャンス目は、液晶の真ん中にさりげなく思が停止します。
ディスプレイでは
巻物・リプレイ・巻物
巻物・ベル・巻物
リプレイ・ベル・リプレイなど
ハサミ出目が出る場合が多いです。
(※ハサミ出目でもチャンス目ではない場合もあります。)
普通にハズレ出目でも出現します。
とにかく地味に神出鬼没で出ますので要注意。
このチャンス目の出現率は
全設定共通 1/200.42 です
さて、このチャンス目が通常時に何をするかというと、
通常時では主に2つです
一つ目が非常に重要な・・・
バジリスクタイム(BT)当選率に大きく影響するモード昇格の抽選を行っております
二つ目は・・・当選時に高確移行の抽選を行っております
一つ目の、モード昇格について説明していきます。
モードはABCDEの５つ存在します。
このモードは簡単に説明しますと
A＜B＜C＜D＝Eの順で
バジリスクタイムに当選しやすくなっており
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|
通常 |
高確 |
超高確 |
|
モードＡ |
1.04％ |
6.25％ |
8.33％ |
|
モードＢ |
2.08％ |
12.5％ |
16.7％ |
|
モードＣ |
4.17％ |
33.3％ |
40.0％ |
|
モードＤ |
100％ |
100％ |
100％ |
|
モードＥ |
100％ |
100％ |
100％ |
モードCでは格段にバジリスクタイムに突入しやすく
モードDとEはバジリスクタイム確定です。
実際のチャンス目のモード昇格率ですが・・・なんと設定差がございます！！！
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|
モード昇格率 |
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設定１ |
33.3％ |
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設定２ |
34.4％ |
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設定３ |
35.7％ |
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設定４ |
40.0％ |
|
設定５ |
43.4％ |
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設定６ |
50.0％ |
設定6で50％
設定1で33.3％
設定6がバジリスクタイムに入りやすい訳がわかりますね…
二つ目の高確移行に関してですが、
チャンス目後に5ゲームの超高確に移行したら
モードD以上の確率が格別に期待できる程度でいいとおもいます。
モードC以下では、2％以下に対し
モードDでは、20％以上なので
一回でもチャンス目後に超高確に移行した場合はバジリスクチャンス当選で
バジリスクタイム突入にに期待して良いと思います。
お昼や夕方から打つならこの“チャンス目”が鍵を握ります。
これが出たらカウントしておいたほうがいいです。
その意味はこの動画で詳しく説明しています。
これが常勝させるポイントかな？
とにかく勝つポイントはスルー回数とチャンス目。
これが夕方からでも立ち回れるポイントですね。
投資が嵩まず皆さんにエンディングが見れますように！
